映画「寝ても覚めても」といえば、東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫報道で話題になった作品。人は人の何に惹かれるのか？心をかき乱し、恋愛観を揺さぶる大人の恋愛映画！
あなたも、寝ても覚めても(映画)を無料でフル視聴する方法を探していますか？
寝ても覚めても(映画)の動画をなんとか無料で見れないか探してるんだけどいい方法はないのかなぁ？
動画配信サービスのU-NEXT使ってるけどオススメよ！寝ても覚めても(映画)も無料で見れるし、31日間の無料トライアル期間があるからもし気に入らなければ期間中に解約しちゃえばお金もかからないわよ！
ホントに無料なの？早速U-NEXTをチェックしてみるよ！
この記事では、寝ても覚めても(映画)を安心安全に無料で視聴する方法をご紹介していきます。
寝ても覚めても(映画)が無料で視聴できる動画配信サービスは？
寝ても覚めても(映画)の動画が配信されている動画配信サービスをまとめてみました。
| 動画配信サービス | 配信状況 |
| Hulu | × |
| U-NEXT | ○ |
| dTV | △（ポイント） |
| Paravi | × |
| FODプレミアム | × |
寝ても覚めても(映画)が無料で見られるのはU-NEXTのみで見放題配信されています。
無料登録することで有料作品も見れるポイントが600円分もらえるし18万本以上が見放題とダントツに多いことや無料トライアル期間が31日間と長く、動画以外にも80誌以上の雑誌も読み放題だから断然お得なんです。
無料トライアル期間が終わると自動的に有料コースに切り替わるので、注意してくださいね。
＊2020年6月調べ、最新情報は各種動画配信サービスでご確認ください。
U-NEXTのおすすめポイント
寝ても覚めても(映画)のフル動画を無料で視聴するには1番U-NEXTがおすすめです！
U-NEXTのおすすめポイントをチェックしてみたよ！
- 180,000本以上の動画が見放題！
- 毎月1,200円分のポイントがもらえる！
- 初回登録から31日間の無料トライアルがある！
- 動画以外にも80誌以上の雑誌が読み放題！
- 最大4アカウント作れるから家族で分け合える！
- ダウンロード機能があるからどこでも視聴可能！
U-NEXTの無料トライアル特典がコレ！
U-NEXTってスマホやテレビでも観れるのかな？
もっとU-NEXTのことが知りたいなぁ！
寝ても覚めても(映画)の他にもたくさんの作品も見放題！
U-NEXT配信中の人気ドラマ
- コウノドリ（2017）
- 空飛ぶ広報室
- 勇者ヨシヒコと魔王の城
- 昼顔～平日午後３時の恋人たち～
- ラストシンデレラ
- コールドケース2 -真実の扉-
- SPEC～警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿～
2020.6.16
U-NEXT配信中のバラエティー番組
- ザキとロバ
- 最強馬券師決定戦！競馬バトルロイヤル 3
- 千原ジュニアのヘベレケ
- TOKYO BB
- 8時だョ!全員集合!
- よしもと新喜劇
2020.6.16
U-NEXT配信中の東出昌大の出演作品
- 桐島、部活やめるってよ
- ぼくは明日、昨日のきみとデートする
- 散歩する侵略者
- 0.5ミリ
- 聖の青春
- コンフィデンスマンJP ロマンス編（ポイント）
- クローズEXPLODE
- ヒーローマニアー生活ー
- ビブリア古書堂の事件手帖
- 菊とギロチン
- あなたのことはそれほど
- xxxHOLiC～ホリック～
- 寄生獣
- 特集ドラマ ピュア！～一日アイドル署長の事件簿～（ポイント）
- 精霊の守り人ＩＩ 悲しき破壊神（ポイント）
- ケイジとケンジ 所轄と地検の24時（ポイント）
- GONINサーガ
- 精霊の守り人 最終章
- 精霊の守り人（ポイント）
2020.6.16時点
U-NEXT配信中の唐田えりかの出演作品
- チア男子!!（ポイント）
- ラブ×ドック
- デジタル・タトゥー（ポイント）
- ブランケット・キャッツ（ポイント）
2020.6.16時点
＊こちらの情報は2020年6月現在です。最新情報はU-NEXTの公式サイトよりご確認ください。
寝ても覚めても(映画)の見どころ
新鋭監督・濱口竜介が目に見えない「愛」の正体に鋭く切り込む。
本作が本格演技デビューとなる唐田えりかがヒロインを務め、東出昌大が初の一人二役で新境地を見せている。
引用元：U-NEXT公式ページ
寝ても覚めても(映画)のストーリー
東京。丸子亮平は勤務先にコーヒーを届けにきた泉谷朝子と出会う。
ぎこちない態度を取る朝子に惹かれていく亮平と、戸惑いながら彼に惹かれていく朝子。
だが、朝子にはある秘密があった。
実は亮平は、朝子がかつて運命的な恋に落ちた相手に顔がそっくりで…。
引用元：U-NEXT公式ページ
寝ても覚めても(映画)の出演者（キャスト）
出演
(丸子亮平／鳥居麦) 東出昌大
(泉谷朝子) 唐田えりか
(串橋耕介) 瀬戸康史
(鈴木マヤ) 山下リオ
(島春代) 伊藤沙莉
(岡崎伸行) 渡辺大知
(平川) 仲本工事
(岡崎栄子) 田中美佐子
長内映里香
大西武志
監督 濱口竜介
原作 柴崎友香
脚本
田中幸子
濱口竜介
製作
横井正彦
定井勇二
瀬井哲也
安井邦好
飯田雅裕
本丸勝也
増田英明
久保田修
マサ・サワダ
寝ても覚めても(映画)のクチコミや感想は？
寝ても覚めても(映画)のクチコミや感想をチェックしてみたよ！
不倫報道があってから、かなり悪い評価増えてますが、映画に罪はない。
私は報道があったから、気になってみてみた。
でも報道から頭を離してまっさらな気持ちでみた。
久しぶりにいい映画で2度もみた。
2度も泣けた。
誰にも過ちはある。
けど、過ちがあったことで一層強い愛が芽生える映画だった。
ふたりがよければ、世間なんてどうだっていいじゃないか。
世の中にはたくさんの冷めた夫婦関係があるけど、どこか「愛」を思い出さしてくれる純粋な作品でした。
唐田さんの演技も声も好き。
報道さえなければ、これから伸びる女優だったに違いない。
もっと彼女を見たかった。
もしかして今回の報道がなかったら、彼女の名前にも魅力に気づかなかったのもある。30代後半女性
引用元：Amazon
朝子も亮平も麦もほかのだれもが生身で、本当にその場にその人がいたらそういう言葉をしゃべり、そういう顔をし、そういう目で見るだろうと思った。
映画やドラマって「まじこんなこと言わないし無いし」っていう場面山ほどある。
濱口監督の映画は、嘘っぽさが0.00001ミリもない。っていうことは、観ている自分も朝子になってるし亮平になってる、麦は難しい。
ほんとおもしろかった。
引用元：Amazon
この監督の作品は初見だが、冒頭から演出の巧みさに惹き込まれた。
写真展で、不穏な双子の写真を見るヒロイン。その背後に男が立つ。
後ろをとる－という、映画ではお馴染みの危険な動作。
西部劇などのアクション映画なら銃をつきつけるところだが、男は自分自身をつきつける。
斜めに振り返る彼女の顔で、なにか決定的なことが起きてしまったのを観客は予感する。
そして彼は行ってしまう。見えなくなった彼を彼女は追う。
ここでもう、「消えた彼の面影を追う」という物語の骨子がハッキリと提示されてしまう。なんという手際の良さ。
直後の再会で、何も知らぬ子どもたちの遊びを配したのも、巧い。
すぐにふたりは恋人同士となり、互いの友人たちも登場して、ドラマらしくなってくる。
この友人たちが実に「ああ、こういうひと、いそう」というリアルな感じで、それゆえヒロインと男の－いい意味でも悪い意味でも－非現実的な純粋さが際立つ。
恋に囚われた自分の魂そのものが、ヒロインに災難をもたらすという、恋愛サスペンスドラマのかたちが明確になる。
こうした構造は、例えばヒッチコックの『断崖』あたりに似ている。
というか、敢えてこのヒロインに似たのを他の例で探すと、『断崖』『レベッカ』のジョーン・フォンテーンだろう。
ただ、大衆性に徹したヒッチコックを期待して観るような映画ではなく、この監督独自の語り口でサスペンスを醸成しているので、それに「ノれるか」は大きな分かれ目となってくるのだが。
ここには確かに、近年の映画ではなかなか得難い、「誰かが見えなくなり、そして不意に姿を現すときに起きる事件性の予感」が強烈なサスペンスとして持続している。
その持続のために、ヒロインが「やすやすと」やっちゃいけないことをやってしまう意地の悪さが「大人の映画」として見事に機能している。
「やっちゃいけないこと」とは、ラスト近くの唐突（に見えるが、実はそうでもない）な「決意」のみならず、遠ざかる車に向かって相手の姿が「見えない」まま、別れの言葉を叫ぶようなところにも表れている（このあたり、観ないとわけがわからないでしょうが…すいません）。
あれは本当にやっちゃいけないのだが、彼女はやってしまうのだ。
すぐその後で、彼女が部屋にいるときチャイムが鳴る。ああ出ちゃいけない、でも彼女は出るだろう！…これこそが、映画の醍醐味じゃないだろうか。
そこに至るまで、「消えた彼」の姿が「見えない」ことが重要なのだが、その面影は一人二役の「もうひとりの彼」によってずっと「見えている」という大胆な作劇にも注目したい。
ヒロインが「もうひとりの彼」に会ったとき、「そんな…麦（＝消えた彼の名前）やん…」とうろたえるセリフが印象的だ。
そして、消えた彼が再び「見える」その最初が、彼そのものではなく、彼の巨大な写真広告というのも効いている。
なんと、その広告は彼女の「後ろをとる」のだ！
その他にも、彼が消えるのが二段構えになっているところや、ヒロインの友人たちが演劇論の喧嘩になるところなど、良い部分を挙げればキリがない。
主役ふたり以外の役者も良く、特に山下リオは見事だ。
撮影も素晴らしいので、ブルーレイで観る価値は充分にあるだろう。
引用元：Amazon
恋愛ドラマや映画の中の主人公はいつでも清く、視聴者に共感を持たせる振る舞いをしがちだけれど、この作品の中の女性（朝子）は違う。
女性の気持ちが揺れ動くサマは、観る側の共感を得たり反感を抱かせたり。
ココで麦の手を取って逃げるか？あぁでも人って優柔不断な所や、理性や道徳に反してしまう行動は誰でもみんな大なり小なり身に覚えがあるからなって感じることができる作品。
朝子の独特なスローな雰囲気、トロさやポワンとしたちょっと抜けた感じ。
ゆっくり１回瞬きをしてから亮平を見つめるあの愛らしい視線の注ぎ方はぐっと来る。
東出昌大さんの麦&亮平役ははっきり言ってどなたでも良いと思いましたが、朝子役は違う。
監督さんが数多くのオーディションから見い出した１人。
役柄・演技リクエストに完璧に応えることができた唐田えりかさんは見る側を惹きつける素晴らしい俳優さんです。
唐田さんご本人の低くもなく高くもない柔らかな力のない声、キレや鋭さがなくスローでおっとりした雰囲気。
それらが大いに生かされた作品だと思いました。
引用元：Amazon
