この記事では、半沢直樹の動画を1話から最終話まで安心安全にフル視聴する方法をご紹介していきます。
半沢直樹が無料で視聴できる動画配信サービスは?
半沢直樹の動画が配信されている動画配信サービスをまとめてみました。
動画配信サービス | 配信状況 |
Hulu | × |
U-NEXT | × |
ABEMAプレミアム |
× |
dTV | × |
Paravi | ○ |
FODプレミアム | × |
半沢直樹が見られるのはParaviのみで見放題配信されています。
本ページの情報は2020年7月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
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Paravi配信中の人気ドラマ
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※本ページの情報は2020年7月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
半沢直樹のあらすじ
東京本店融資部に勤務する渡真利忍(及川光博)は、半沢と同期入行組であり、入行以来の親しい仲。頻繁に助言をし、半沢をフォローし続ける。一方家庭では、妻の花(上戸彩)が、文句を言いながらも明るく実直な性格で夫を支える。東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。それから20年ほど経過した現在、行内では業務の中心的役割を担う世代になっていた。
そんな半沢に、ある日突然支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けることになった。しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。
この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞すことになった。しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは陰で莫大な負債を抱えており、それを隠すために行っていた粉飾決算が発覚。
融資からたった3か月後、西大阪スチールはあっけなく倒産した。この結果、東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られることになってしまった。
出世に執念を燃やす浅野支店長は、その全責任を半沢一人に負わせようと画策。東京中央銀行で異例のスピード出世を果たし、常務にまで上り詰めた大和田(香川照之)にまで根回しをする。
東京中央銀行は、バブル期の膨大な不良債権に苦しんだ都市銀行が合併して出来上がった「メガバンク」。行内には、合併後も「旧・産業中央銀行」出身者、「旧・東京第一銀行出身者」の派閥に分かれ、熾烈な権力争いを繰り返していた。
大和田常務は「旧・産業中央銀行」出身、浅野支店長も同行出身である。そんな中にあって「旧・東京第一銀行出身者」の中野渡頭取(北大路欣也)は、行内融和を唱え、派閥対立を鎮めるために苦心していた。
融資失敗の責任に関して、東京本店に呼ばれ聞き取り調査に出席した半沢は、全責任を自らに負わせようとする上司たちに真っ向から反発し、取られた5億円を取り戻すと宣言する。
何故ならそれが、半沢がバンカーとして生き残るための、唯一の道だったからだ─。引用元:Paravi公式ページ
半沢直樹の出演者
堺 雅人 (半沢直樹)
上戸 彩 (半沢 花)
及川光博 (渡真利忍)
片岡愛之助 (黒崎駿一)
滝藤賢一 (近藤直弼)
りりィ (半沢美千子)
ダンカン (来生卓治)
山崎直子 (近藤由紀子)
倍賞美津子 (羽根夏子)
笑福亭鶴瓶 (半沢慎之助)
北大路欣也 (中野渡 謙)
香川照之 (大和田 暁)
半沢直樹のクチコミや感想は?
半沢直樹のクチコミや感想をチェックしてみたよ!
池井戸潤のTBS企業ドラマシリーズの第一作でキメ台詞が社会現象にもなった話題作。
堺雅人と香川照之の凡そドラマらしからぬ突き抜けた演技と外から見えにくい銀行の舞台裏を、バブル後の不良債権処理、メガ銀行統合直後と言う題材が豊富な時期に合わせて赤裸々に描いたストーリーが新鮮で劇的だったのだろう。
○菱銀行を中途退職した筆者だけに、実経験を活かした銀行用語や逸話がオンパレードで、独特な行内の上下左右の人間関係、本部と拠点間、出向や人事畑等のキャリアパスの光と影は、社会から興味を惹くのに役だった。
デフォルメはかなり強く、銀行社宅のカースト制は昭和の遺物だし、宇梶剛士演じる西大阪スチール社長の豪華居宅は行き過ぎ、大和田常務一派の体たらくや犯罪行為も酷すぎだが、何れもドラマ向けのネタとして観れば気にならない。
作者が銀行に在籍したバブル後の時期なので、今となっては多くのディテールが古臭いのは仕方がない。でないとドラマにすらならない位に規制業種の銀行とは劇的場面の少ない業界なのだろう。
メガバンクに対して作者が意図するのは「バンカーなら産業育成役としてのプライドを!」と言うエールだが、それは金融庁の代弁者的なシナリオでもあり、例えベタでもテーマとしては重くて面白い。
次から次に半沢直樹に襲い掛かる無理難題、出世の為には一度の失敗すら許されない薄氷を踏む展開、その逆境を日頃は踏みつけられている雑草軍団が一致協力して跳ね返す爽快感は、なかなか観たことがない。
悪役は融資先社長、上司の支店長・役員と取り巻き小役人、老獪な先代オーナーの番頭と、組織を食い物にする裏切り者の目白押し。
一方の味方も連鎖倒産の被害者社長や社長愛人、銀行の部下・同期や理解ある上司、気丈な妻や他行就職同期など実に多彩で、まさに戦国時代の様な総力戦が楽しめる。
加えて国税庁と金融庁と言う第三者が絡むから、それこそバトルロワイヤルの様相となり、シナリオの捻りが格別だ。決めゼリフやテーマ音楽もお約束の展開を盛り上げ、何度観ても飽きないから大したもの。
特に銀行員の妻や家族の生活感まで踏み込んだ事で、ドラマに女性視点の深みも生まれた。
また、本シリーズの特徴は俳優の発掘にあり、片岡愛之助や滝藤賢一、倍賞美津子や石丸幹二、吉田剛太郎や手塚とおる等は本作品がきっかけとなって復活やブレークした俳優達。
先ずは普通受けにくい悪役で使い、その後に別シリーズでの正義役でマイナスイメージを埋め合わせる日曜劇場・池井戸ドラマならではの手法が果たした意義は大きい。
原作小説は続きが有り、第二シリーズ化の社会要請は強いが、今は堺雅人がキャラの固定化を避けたくて受けないようだ。
近い将来に証券子会社出向後の武勇伝を観られる日を楽しみにするとしよう。
引用元:Amazon
「倍返しだ、倍返しだ」と騒いでるときには興味が無くて観ませんでしたが、池井戸潤氏の本作を読んで面白かったので、まずはレンタルで観ました。
「倍返し」というセリフは、原作ではそんなに連呼することは無かったですが、やはり、ドラマでインパクトが欲しかったのだろうと思いましたが、半沢直樹のポリシーに沿っているので良しとしました。
元銀行員の私からしたら「あるある」ばかりでしたので非常に面白かったです。
(私もバブル期に入行した世代ですので)
金の絡む仕事のイヤらしい部分が良くでていました。
現銀行員さんならそれより更に面白いでしょう。以下ネタバレなのでこれから買う人は読まないでください
大和田常務の「部下の手柄は上司のもの。上司の失敗は部下の責任」
これほど重いセリフは無いですね。銀行員だけでなく、どの企業で働いていても必ず直面する現実の言葉です。
日本人の汚い部分がうまく表現されています。
バカな上司の元で働く部下。
これほど辛いものはないですね。
上に立つ人が、この作品(原作を含む)を読んで勉強して欲しいですね。キャストは全体的に良かった。
堺雅人、赤井英和は一級品。
あえてケチをつけるなら、宇梶剛士の関西弁が酷すぎる。
もうちょっと勉強して欲しかった。
本作とは関係ないですが、ドラマJINで坂本龍馬役だった内野さんの高知弁は素晴らしかった。
赤井英和がいたんだから、もうちょっと関西弁を勉強して欲しかった。全体的に良かったです。
「半沢直樹2」が出来るとかって話しも出ているので楽しみにしています。
引用元:Amazon
2013年に大ヒットした「倍返しだ‼︎」のテレビドラマです。2020年春に続編・半沢直樹2が放送される事が決まったので観てみました。(コロナウイルスの影響で半沢直樹2の放送予定は延期になってしまいましたが…)
序盤から中盤にかけて主人公の半沢は劣勢で、憎らしい敵役に嫌がらせをされて虐げられて、敵役に対するヘイトを溜めて溜めて…最後に”倍返し”復讐が成就して「気ン持ちいい〜〜」っていう、単純明快なエンタメ作品です。
銀行が舞台なので、銀行業務の専門用語や小難しい話などが飛び交いますが、大丈夫w。コイツが悪い奴!というのがすぐに分かるので、その悪い奴が最後に退治されるのをみて「気ン持ちいい〜〜」しましょう。原作者の池井戸潤は作家になる前、1988年から1995年まで三菱銀行に勤めていたそうで、その経験がこの作品にリアリティーを与えています。Wikipedia によると半沢直樹の入社年は1992年、このドラマで描かれたのが西暦何年か分かりませんが、iPadのようなタブレット端末やスマホが登場することから、放送年の2013年頃と考えて良さそうです。2013年の割にはデータ保管や会議が全てPCではなく紙で行われているのは、原作者が銀行にいた時代が反映されているのか、テレビの演出上分かりやすいようにしたのか。
全10話で、1-5話が第一部:大阪西支店編、6-10話が第二部:東京本店編 となっています。以下、細かい話。
この物語では、敗者は「片道切符の島流し(出向)」(の憂き目に遭う)ということになっています。それも、銀行>融資先の企業に出向(日本の地方)>関連会社に出向(東南アジア) というヒエラルキーがあり、この古臭い価値観にちょっと不快感を覚えました。もし、このコンテンツが世界に出たら、世界の視聴者は「?」となるでしょう。主人公半沢直樹の父親は、銀行に融資を引き上げられ、追い詰められて自殺をし、「銀行に殺されたも同然」として半沢は復讐に燃えるのですが、これで銀行を恨むのって逆恨みではないですかね?ひとつの銀行に生死の運命を握られるような状況に追い込んだのは自分自身な訳で。私はぬるま湯大企業サラリーマンなので、銀行と中小企業の関係というものはよく分かりませんが。
銀行員の妻の集まりである「奥様会」は本当にキモかったです。なお、Wikipediaによると「奥様会」は原作にはないテレビドラマオリジナルとの事です。
あと、妻役の上戸彩が会話シーンで半沢をいつもバシバシ叩いてくるのですが、これもちょっと不快でした。最後に半沢が「敵」に土下座させるシーン。エラい人が「半沢君、それはやりすぎだ」と制止しても止めず、凄い剣幕で土下座を強要するシーン。共感はできませんが、意外性があって面白かったです。でも土下座するとは思わなかった。普通だったら憮然とした態度で会議室を後にしますね。約束通り土下座したのだからエラいw!
引用元:Amazon
自分は日曜日に仕事をしているので本放送の時はリアルタイムでは見られなかった。そのうちドラマのことも忘れ、数年がたってしまった。ふとネットで何かのリンクで堺雅人という俳優を見て、このドラマを見たくなったのでDVDレンタルで「半沢直樹」EP1を借りて見てみたら、完全にハマってしまった。主演の堺はもちろん、脇役陣のすさまじい演技がとにかく圧巻!舞台劇で鍛えられた本物の役者たちによる重厚な演技、特に大和田常務役の香川照之はもはや主役を食ってしまわんばかりのとんでもない熱演ぶり。この人、こんなにすごい俳優だったのかと、よく知らなかった私は恥ずかしくなった。加えて、あのおかしなオカマキャラで話題になった黒崎役の片岡愛之助にも腹を抱えて笑ってしまった。片岡さんはほんとにオカマじゃないかと疑ってしまうぐらいの強烈なキャラである。
2部構成全10話だが、どちらの内容も面白い。ただ、さすがにフィクションの世界なので、ほんとにこんなことをやってたら出向どころかすぐに会社を解雇させられるのではないかと思った。(半沢はいつも悪徳上司達の証拠集めに奔走していて、会社での通常業務をこなしているようには見えないし)最終回はちょっと無理に詰め込んで都合の良い展開になってしまったような感じがする。「えっ!?」と思うような最終回エンディングだが、これは逆に続編を匂わせているのではないかと思う。変な主題歌もなく、客寄せパンダ的アイドルも出ておらず、誰一人として「顔だけが売りのタレント」がいないので落ち着いて見れるドラマだ。俳優堺雅人のこれからの活躍を期待する。引用元:Amazon
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