スノーピアサー(映画)吹替え/日本語字幕のフル動画！無料視聴する方法

 

 

 

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この記事では、スノーピアサーの動画を吹替え/日本語字幕で安心安全に無料で視聴する方法をご紹介していきます。

スノーピアサーが無料で視聴できる動画配信サービスは？

スノーピアサーの動画が配信されている動画配信サービスをまとめてみました。

動画配信サービス	配信状況
Hulu	×
ABEMAプレミアム	×
U-NEXT	○
dTV	○（レンタル）
Paravi	×
FODプレミアム	×

スノーピアサーが無料で見られるのはU-NEXTのみで見放題配信されています。

 

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＊2020年7月調べ、最新情報は各種動画配信サービスでご確認ください。

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※本ページの情報は2020年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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スノーピアサーの見どころ

フランスのコミックが原作。氷河期に突入した2031年の地球を舞台に、生き残った人類に残された唯一の生存場所である列車“スノーピアサー”で革命が起こる！

引用元：U-NEXT公式ページ

スノーピアサーのストーリー

2014年7月1日、地球温暖化を防ぐため化学薬品が撒かれた結果、地球は新たな氷河期に突入。

それから17年後の2031年。人類が暮らす列車“スノーピアサー”で、上流階級の人間に奴隷のように扱われていた後方列車の人々が革命を起こす。

引用元：U-NEXT公式ページ

スノーピアサーの出演者（キャスト）

出演

クリス・エヴァンス　　　　　(カーティス)

ソン・ガンホ　　　　　　　　(ナムグン・ミンス)

ティルダ・スウィントン　　　(メイソン)

ジェイミー・ベル　　　　　　(エドガー)

オクタヴィア・スペンサー　　(ターニャ)

ユエン・ブレムナー　　　　　(アンドリュー)

アリソン・ピル　　　　　　　(小学校教師)

コ・アソン　　　　　　　　　(ヨナ)

ジョン・ハート　　　　　　　(ギリアム)

エド・ハリス　　　　　　　　(ウィルフォード)

 

監督 ポン・ジュノ

 

原作

ジャン＝マルク・ロシェット

ジャック・ロブ

ベンジャミン・ルグラン

 

音楽 マルコ・ベルトラミ

 

脚本

ポン・ジュノ

ケリー・マスターソン

 

製作

パク・チャヌク

イ・テフン

スノーピアサーのクチコミや感想は？

 

面白かった。この手の映画で粗探しをしたらキリがない。

言いたいことは『マトリックス』のアーキテクチャーと同じ。

カオスすらシステムに組み込むことでより持続可能性の高い閉鎖系システムを構築すること。

ただし人間は加齢と勤続疲労とマンネリにより物理的にそれを継続することができないため、直感的にカオスを閉鎖系に提供できる「神」の役割も交代が必要。

そのためには常識、道徳、倫理、規範、その他諸々の「人間」としての善悪の価値基準を超越できる後継者が必要なので、閉鎖系システムの抱える現実を開示しながら試験と実践を同時に与えてみたら、自己犠牲とヒューマニティーが勝って閉鎖系システムは崩壊しました、という話。

『マトリックス』のアーキテクチャ風にいえば、3人目のアノマニーで失敗したというだけのこと。

面白かったのは「神」が十全にはたらくためには、堕天した元神の補完によって成立していたこと。

虫はたぶん地獄の象徴、処刑人は地獄の番人なのかな。

エンディングは神の名のもとに統制された閉鎖系が破綻し、制約から解き放たれたマイノリティが開放系に力強く歩いていくあのシーンはじゃ、アダムとイブなんだろうな。

そして出会うのは白に仮託した新たな神の象徴か。アニミズムの。

引用元：Amazon

 

現在の世界のカリカチュアのような映画。

巨大列車という「世界」を舞台に、貧しい者たちは狭く汚い場所に閉じ込められて差別的な扱いを受け、しかし子供だけはどんどん増えていく。

生産者は自分たちが作るものがどうなるかを深く考えず言われるがまま作業に没頭。

中流以上の人々は下層で何が起こっているかすら知らず享楽的な生活を送り、支配階級はけろりとした顔で自分の非道を「世界を維持するため」と話す。

その状況を変えるにはまさに「世界の壁を壊す」しかないということなのでしょう。

閉塞感漂う世界にあっても親子の愛や友情が確かに存在し、また、子供たちの行く手に一抹の希望が見出せるあたり、この結末でもハッピーエンドと言えるのではないかと思います。

引用元：Amazon

 

いきなり走る列車の中で、物語はすでに始まっている。

疾走する車両の一番後ろから、闘いながら阻む者を倒して、順々に進んでいき先頭車両まで行き着けるか。

というシンプルな構成ながら、氷ついた外の世界を疾走する列車の中の最下層からセレブ的な上流階層までが詰め込まれた人類の縮図のような、車両ごとのデザイン（植物園や水族館みたいなものまである）など独特の世界観が面白い。

ＳＦちっくでありながら、リアルな質感をもった列車もの映画として楽しめる。

ところどころ車窓から見える氷ついた世界というのも、ＣＧだろうがビジュアルが良い。

列車の中の世界（序列とか・・・）やルールというか前提については、あまり説明がないので話に入っていきにくいところもあるが、観ていると何となくわかってくる。

ただ、先頭車両にたどり着いてからの、主人公たちの生い立ちや葛藤の話などがいまひとつ、すんなりと観る者の中に入ってこないようなところがある。

だからなのか、観終わった後に残るものがない。

というか、もっとカタルシス的なものが欲しかった。

あと痛そうな暴力的な闘いを映像でストレートに見せられるのは、好きではないのも個人的にはマイナスポイント。

ティルダ・スウィントンが怪演。

ジョン・ハートなんかも出ている。

ポン・ジュノ監督の才気が感じられるちょっと面白い映画。

引用元：Amazon

 

とても面白かったです！何故こんなに評価が低いのか不思議です。

もしかして監督が韓国の方だからという理由じゃない事を祈ります。

ポン･ジュノ監督､すごい！この発想、映像、メッセージ･･･この人、映画監督というよりも芸術家に近いと思いました。

突っ込みどころなんていちいち探したらきりがないですが、映画なんですから！！私は本当に楽しめました。これぞ映画！って感じです。

今の日本映画界のように漫画の実写か、やたら濡れ場の多い、ねっとりした映画ばかりの日本作品に比べたら、こんな監督がいる韓国って凄いと思いますよ！

決して国に対しての贔屓や推しとかではなく、純粋に凄いと。

音楽面でもやたら低年齢化して口パクだらけの日本よりもクオリティーは高いと思うし、芸術面で日本が勝てそうなのはアニメくらいなのでは？と思ってしまった。

人間の感情や脆さ。環境で人間はは人格さえ変わってしまうという事を世界の状況に置き換えた所などとても共感でき、勉強にもなった。

無駄な恋愛感情やラブシーンなど一切なく疾走感溢れるストーリーは、最初、汚くて観るか迷った事を忘れさせてくれました。

もっと評価されていいはずなのですが(泣)

ラストシーンを観て、ナムが窓から見た秘密の物はシロクマだったんだな、と目から鱗でした。本当に楽しめました！！

引用元：Amazon

 

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