湘南爆走族(映画)といえば、俳優の江口洋介さんと織田裕二さんのデビュー作となった青春コメディ映画!
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湘南爆走族(映画)の見どころ
GS400やCB400Tなど、族車として今も人気の高いバイクが登場。
吉田聡の原作に登場する仕様を再現している。
走行シーンはもちろん、大乱闘などのアクションも目が離せない。
引用元：U-NEXT公式ページ
湘南爆走族(映画)のストーリー
関東一の走り屋で、手芸の腕もプロ級という“湘南爆走族”の2代目リーダー・江口洋助。
江口が親衛隊長の晃ら、湘爆の仲間と過ごしている頃、横浜を抑えた“横浜御伽”は湘南進出を計画する。
そして、ついに打って出た横浜御伽が湘南を爆走し始める。
引用元：U-NEXT公式ページ
湘南爆走族(映画)の出演者（キャスト）
出演
江口洋介 (江口洋助)
織田裕二 (石川晃)
村沢寿彦 (丸川角児)
我王銀次 (原沢良美)
佐藤健 (桜井信二)
清水美砂 (津山よし子)
杉浦幸 (三好民子)
須藤正裕 (茂さん)
杉本彩 (桃山マコ)
翔 (権田二毛作)
湘南爆走族(映画)のクチコミや感想は？
湘南爆走族(映画)のクチコミや感想をチェックしてみたよ！
今は、俳優さんとして大活躍の「江口洋介さん」、「織田裕二さん」確かこの作品はお二人のデビュー作品だったと思います。
やはり演技は素人さんらくしぎこちなくこちらが見ていて恥かしいくらいですが、とても新鮮です。
原作が大好きだったので当時実写化といううことで期待はしていませんでした。
しかし、今改めて見てみるととても懐かしいです。
今は亡き「我王銀二さん」も出演していて懐かしいし、なんといっても、若き頃の「竹内力さん」が今の風貌では考えられないくらい若々しいのが、いいですね。
ＤＶＤ化になっていつでも観れるのうれしいです。
この作品は、見る価値ありますよ。
引用元：Amazon
実写版 湘南爆走族の内容はオリジナルストーリーですがまぁ良く出来ています。
マンガやアニメの実写版としてはファンの期待を裏切らないまぁ良く出来た映画だと思いました。
もちろんリアルタイムで映画館で観ましたがとにかく原沢役の（故）我王銀次さんがはまり過ぎぐらいはまってて原作そっくり。（笑）
石川役の織田裕二も石川のイメージにピッタリでした。
他のメンバーも全体的に似ていましたが主人公の名前も同じ助ちがいの（介）江口洋助役の江口洋介は若干イメージと違いましたがまぁまぁ全体的に似てて良かったです。
権田役の元横浜銀蝿の翔もそっくりで笑っちゃいました。
実写版を撮ると言う事で我王銀次さんに我王さんにピッタリの映画があるんですよ‼︎と湘爆の実写版の話しが来た時我王さんはてっきり江口洋助の役が自分に来たんだと思ったそうです。
しかし原沢役は後にも先にも我王さんが一番似てました。
（Vシネもあったので）ミナミの帝王になる前の爽やか竹内 力も出ています。
ちなみに地獄の軍団の一人として私の先輩も出てます。（笑）
桃山マコ役の杉本彩も素敵です‼︎まだ観てない方は是非観て下さい。
引用元：Amazon
江口洋介や織田裕二の映画デビュー作として存在は知っていましたが今回やっと観る機会を得て、80年代の風景や空気感の中で繰り広げられる、ちょっとおバカでカッコいいこの映画けっこう気に入りました。
個人的にはクライマックスの“根性試し”の後で段々人が消えていって、静かに夜明けを迎えるシーンが印象的です。
特典映像のメイキングでの監督の演技指導が熱く、その意気込みが作品に現れていたような気がします。
引用元：Amazon
・バブル期の頃の映画であり、舞台を神奈川県にある湘南に置いている。
・では、その湘南とは何処ぞやと訊ねられれば、横須賀・逗子・鎌倉・藤沢・平塚・大磯・小田原と、箱根の峠にかかるまでの海沿いのラインを言うらしい。
・何処かの市町村が漏れてはあるまいか？
水戸っぽの私なのだから地理に不確かであっても構わない。・このラインの中でも名所となるものは、海沿いを走る鎌倉～藤沢間の江ノ電と、
藤沢にある江ノ島だと言えるだろう。・藤沢を越えて平塚にも這入ると道はバイバスとなり、主な通りが国道１号線の東海道となってくる。
・この通りのこの辺りになって来ると松の並木が整備され、
安藤広重が描いたのではなかろうかと思われる風景が見えてくる。・映画では湘南爆走族の５人組が静岡の地でアルバイトをしているシーンもあることなどから、
箱根の峠を越えて其処に這入ったと言う事が判るだろう。・学校での江口は女の子ばかりが集っている刺繍クラブの部員としてその長を勤めている。
それは羨ましい事だった。私が変わって入部をしたいくらいなのである―――。・バイクは当時発売されていた型式モデルが登場をして懐かしさを感じさせている。
・その頃の時代から30年が過ぎ、現在のバイク乗りの多くがオッサン化をした当時の若者だと言えるのは、人間には昔を懐かしむと言う機能が存在するからだと思うのである。
・その様な中で昔と現在のバイクを見るのであれば、現在のバイク乗り達は後ろにボックス取り付けてカッコ良さばかりを追うのではなく、機能（荷物の運搬）の面にも重きを置いているのが窺えるのであった。
引用元：Amazon
言わずと知れた、江口洋介と織田裕二のデビュー作です。
同系統の映画にビーバップハイスクールが思い浮かびますが、こちらは喧嘩だけでなく、バイクで海岸をかっこよくかっ飛ばすシーンなど、あかぬけいて、しびれます。
撮影当時は、バイクで走行シーンの撮影は許可なしで撮影したそうで、バイクごとロケ車に積み、現地まで行き、撮影し、そのまま逃げるように撤収するという具合で、かなりハチャメチャだったとか・・・。
この映画の江口洋助のオーディションには、今では、悪役から熱血先生もこなす演技派の岸谷五郎が最後まで江口洋助と争ったそうです。
もし、そこで、江口洋介が落ち、岸谷五郎が受かっていたら、どうなっていたのでしょうか？
今の二人の位置付けも、全く別物になっていた!かもしれないと思うと、この映画も存在も大きく感じられると思います。
そんな視点で観てみるのも良いと思います。
引用元：Amazon
どれだけダメな邦画か嘲笑する為に観たけど、意外と面白くエンディングまで観入ってしまった。
利害関係で決まる原作無視なキャスティングが蔓延る昨今、原作のイメージを尊重しファンの期待を裏切らない出来映えの邦画は珍しいのでないかと。
俳優に負けず劣らずファンの視線を集める族車についても、リアリティに気を配っている｡
ロケットカウルやシボハンなどがお目見えなんて､メジャー作品では初めての事だろう。
強いて言うならば､シボハンの絞りが甘かったくらいか（笑）
それに80年代の雰囲気が味わえる所も良い｡
普通の女子高生をリアルに演じた清水美砂は巧いし光っていた。
ケバい現代娘より、当時の女子高生の方が、少し地味で少し控え目なところが可愛かったよな〜
引用元：Amazon
